研究実績
論文
- 日比野学, 進藤蒼, 村田将之, 平井玲, 鈴木勝海, 濱﨑真美,
市川哲也(2024):三河湾一色干潟におけるアサリ資源状況と資源管理,黒潮の資源海洋研究,第25号,147−158
- Moki H, Yanagita K, Kondo K, Kuwae
T(2023):Projections of changes in the global distribution of
shallow water ecosystems through 2100 due to climate
change,PLOS Climate,Clim 2(11):e0000298.
-
平岡礼鳥, 市川哲也, 今尾和正, 宮向智興, 高倍昭洋,
田中義人,
鈴木輝明(2023):数値シミュレーションを用いた魚類の環境DNA分解速度推定の試み~伊勢湾口的矢湾を対象として~,海洋理工学会誌,27(2):25-35
-
林正能, 永沼元, 二ノ方圭介, 中村亨, 中田聡史,
石坂丞二(2023):衛星リモートセンシングを用いた伊勢湾クロロフィルa濃度の1998年から2014年の時系列解析,沿岸海洋研究,
61(1):
https://doi.org/10.32142/engankaiyo.2023.4.002
-
平岡礼鳥, 市川哲也, 今尾和正, 宮向智興, 高倍昭洋,
田中義人,
鈴木輝明(2022):飼育実験によるタイワンガザミの環境DNA分解速度と放出速度の算出,水環境学会誌,
45(5):223-230
-
宮向智興, 市川哲也, 鈴木輝明,
田中義人(2022):生態系モデルを用いた海藻養殖漁場における貧栄養化要因の解析—伊勢湾口的矢湾海域における事例—,海洋理工学会誌,27(1):31-43
-
丸尾哲平, 反田實, 田口浩一, 市川哲也,
橋口晴穂,
今尾和正(2022):大阪湾・播磨灘におけるイカナゴ生活史モデルの開発—低次栄養段階生態系モデルとの結合—,海洋理工学会誌,
27(1):15-30
-
Jutarak Luang-on, Joji Ishizaka, Anukul
Buranapratheprat, Jitraporn Phaksopa, Joaquim I. Goes, Hiroshi
Kobayashi, Masataka Hayashi, Elígio de Raús
Maúre & Satsuki Matsumura(2021): Seasonal and interannual
variations of MODIS Aqua chlorophyll-a (2003–2017) in the Upper
Gulf of Thailand influenced by Asian monsoons. Journal of
Oceanography .
-
宮向智興, 市川哲也, 赤司有三, 田崎智晶, 鈴木輝明,
田中義人(2021):ヒトエグサ(Monostroma
nitidum)養殖漁場の生産力低下に関連する栄養塩濃度変化要因について,沿岸域学会誌,
34(1):15-24
-
石川百合子, 小松原由美,
江里口知己(2021):産総研-水系暴露解析モデル(AIST-SHANEL)の推定精度評価―多摩川におけるビスフェノールAを対象として―,水環境学会誌,
44(4):95-102
-
田井梨絵・内藤航・益永茂樹
(2020):日本沿岸域を対象とした銅の水生生物に対する段階的な生態リスク評価:
生物利用可能性の考慮は評価結果をどう変えるか,水環境学会誌,
42(3):105-115
-
Hirotada Moki・Koichi Taguchi・Yasuyuki Nakagawa・Shigeru
Montani・Tomohiro Kuwae (2020):Spatial and seasonal impacts of
submerged aquatic vegetation (SAV) drag force on hydrodynamics
in shallow waters,Journal of Marine Systems, Volume 209, 103373
-
田井梨絵・亭島博彦・石川百合子
(2020):多摩川におけるビスフェノールAの分布状況と生態系に対するリスク評価,海洋理工学会誌,25(2):13-17.
-
Liya Ma・Bin-Le Lin・Can Chen・Fumio Horiguchi・Tomomi Eriguchi・Yongyu Li・Xinhong Wang (2020):A 3D-hydrodynamic model for
predicting the environmental fate of chemical pollutants in
Xiamen Bay, southeast China,Environmental Pollution,256:1-10.
-
田崎智晶・市川哲也・赤司有三・加藤敏朗・宮向智興・鈴木輝明・高倍昭洋
(2018):海藻養殖の障害となる濁りの発生機構に関する懸濁物質拡散モデルの構築と環境改善予測に関する研究,海洋理工学会誌.24(1):1-24.
-
Satoshi Nakada・Shiho Kobayashi・Masataka Hayashi・Joji
Ishizaka (2018): High-resolution surface salinity maps in
coastal oceans based on geostationary ocean color images:
quantitative analysis of river plume dynamics. Journal of
Oceanography, 74(1–2).
-
Meng Meng Yang・Joji Ishizaka・Joaquim I. Goes・Helga do R.
Gomes・Elígio de Raús Maúre・ Masataka Hayashi・Toshiya
Katano・Naoki Fujii・Katsuya Saitoh・Takayuki Mine・Hirokazu
Yamashita・Naoki Fujii and Akiko Mizuno (2018): Improved
MODIS-Aqua Chlorophyll-a Retrievals in the Turbid Semi-Enclosed
Ariake Bay, Japan. Remote Sens. 10 1355.
-
Shiho Kobayashi・Satoshi Nakada・Masaki Nakajima・Keigo
Yamamoto・Satoshi Akiyama・Masaki Fuchi・Masataka Hayashi・Joji Ishizaka (2017): Visualization of Distribution of
Dissolved Organic Matter in Osaka Bay Using a Satellite Ocean
Color Sensor (COMS/GOCI), Journal of Water and Environment
Technology, 15(2) 55-64.
-
橋口晴穂・市川哲也・田口浩一・今尾和正・曽根亮太・和久光靖・鈴木輝明・中田喜三郎・高倍昭洋
(2017):貧酸素水塊の動態に応じたマクロベントスの斃死と回復を表現した底生生態系モデルの開発-三河湾を例として-,海洋理工学会誌,23(1):21-35.
-
亭島博彦・江里口知己・柳田圭悟・石川百合子・堀口文男
(2017):東京湾に生息するシロギスの放射性セシウム,海洋理工学会誌,23(1):1-9.
-
柳田圭悟・江里口知己・堀口文男
(2016):東京湾の魚類に関する「食の安全性評価」,海洋理工学会誌,22(2):27-31.
-
林正能・石坂丞二・小林拓・虎谷充浩・中村亨・中嶋康生・山田智
(2015):伊勢・三河湾におけるMODISとSeaWiFSのクロロフィルa濃度の検証と改善,日本リモートセンシング学会誌,35(4)
245-259.
-
Shengqjang Wang・Joji Ishizaka・Toru Hirawake・Yuji
Watanabe・Yuanli Zhu・Masataka Hayashi・Sinjae Yoo (2015)
:Remote estimation of phytoplankton size fractions using the
spectral shape of light absorption, Optics Express,
23(8):10301-10318.
-
江里口知己・堀口文男・亭島博彦・中田喜三郎
(2015):海洋生物体内の放射性セシウム濃度の数値モデル解析-東京湾における福島第一原発事故由来の放射性セシウム-,海洋理工学会誌,21(2):19-30.
-
亭島博彦・江里口知己・柳田圭悟・堀口文男
(2015):東京湾に生息するアサリの放射性セシウム,海洋理工学会誌,21(1):31-36.
-
Shengqjang Wang・Joji Ishizaka・Hisashi Yamaguchi・S.C.
Tripathy・Masataka Hayashi・Y.J.Xu・Yoshihisa Mino・T.
Matuno・Y. Watanabe・Sinjae Yoo (2014) :Influence of Changjiang
River on the light absorption properties of phytoplankton from
the East China Sea. Biogeosciences, 11:1759-1773
-
柳田圭悟・江里口知己・石川百合子・堀口文男 (2014)
: AIST-RAMTB
Ver.2.0の開発とLASのリスク評価.海洋理工学会誌,20(1&2):45-51.
-
江里口知己・堀口文男・亭島博彦・中田喜三郎・高倍昭洋・田口浩一
(2013) :
有害化学物質生物蓄積モデルによるシロギス体内の放射性セシウムの推定,
海洋理工学会誌, 19(2) : 35-41.
-
江里口知己・柳田圭悟・堀口文男・亭島博彦・中田喜三郎・高倍昭洋
(2013) : 東京湾における30年後の放射性セシウムの濃度推定,
海洋理工学会誌, 19(2) : 27-34.
-
亭島博彦・江里口知己・柳田圭悟・堀口文男 (2013) :
東京湾における放射性セシウムの現状解析, 海洋理工学会誌, 19(2) :
1-11.
-
柳田圭悟・江里口知己・堀口文男 (2012) :
有害化学物質生物蓄積モデルWindows版Ver.2.0, 海洋理工学会誌,
18(1) : 25-32.
-
亭島博彦・江里口知己・小林憲弘・堀口文男 (2012) :
東京湾に生息する魚類中のコプラナーPCBに関する研究,
海洋理工学会誌, 18(1) : 25-32.
-
柳田圭悟・江里口知己・小松原由美・亭島博彦・堀口文男
(2012) : 東京湾における鉛、銅、銀の生態リスク評価,
海洋理工学会誌, 17(2).
-
堀口文男・小林憲弘・柳田圭悟・江里口知己 (2011) :
海域における有害化 学物質生物蓄積モデルWindows版の開発,
海洋理工学会誌, 16(1) : 93-101.
-
市川哲也・酒井亨・両角和夫・鈴木輝明
(2010):広田湾における流れと水塊構造の数値シミュレーション,海洋理工学会誌.15(2):125-135.
-
市川哲也・桃井幹夫・鈴木輝明・石田基雄
(2010):リセプターモードモデルを利用した造成適地選定手法,水産工学.46(3):217-222.
-
市川哲也・江里口知己・栗原路子・橋本伸哉・中田喜三郎・堀口文男
(2009):海洋におけるトリブチルスズ(TBT)の分解生成物に関するモデル開発,海洋理工学会誌.15(1):29-34.
-
江里口知己・市川哲也・中田喜三郎・小林憲弘・堀口文男 (2009) :
海洋における有害化学物質生物蓄積モデルの研究―東京湾マアナゴモデル―,
海洋理工学会誌, 15(2):189-195.
-
江里口知己・市川哲也・中田喜三郎・堀口文男 (2009)
:
海洋における有害化学物質生物蓄積モデルの研究-プロトタイプモデル開発-,
海洋理工学会誌, 15(1):15-21.
-
伊東永徳・江里口知己・市川哲也・堀口文男
(2009) :
数値モデルによる東京湾の船底防汚塗料(銅ピリチオン)に対する生態リスクの軽減方法の検討(技術資料),
日本マリンエンジニアリング学会誌, 44(1):85-91.
-
Toru Nakane, Kisaburo Nakata, Heather Bouman, Trevor
Platt (2008) : Environmental control of short-term variation in
the plankton community of inner Tokyo Bay,
Japan.(東京湾奥部におけるプランクトン群集の短期変動に係る環境制御),
Estuarine Coastal. Shelf Science, 78:796-810.
-
長谷川一幸・清野通康・横田瑞郎・秋本泰・丸茂恵右・市川哲也・長谷川晃一
(2008) :
数値シミュレーションモデルを用いた大阪湾奥部における物理環境特性の把握,
海洋調査技術, 20(2):23-37.
-
Tetsuya Ichikawa, Morihiro Aizaki, Mikio Takeshita (2007)
: Numerical study on amelioration of water quality in Lakes
Shinji and Nakaumi - a coastal brackish lagoon system,
Limnology, 8(3):281-294
-
江里口知己・伊東永徳・市川哲也・亭島博彦・中田喜三郎・堀口文男
(2007) : 東京湾における有害化学物質のリスクトレードオフの研究,
海洋理工学会誌, 13(1):21-33.
-
市川哲也・江里口知己・中田喜三郎・堀口文男
(2006):数値モデルによる銅ピリチオン(CuPT)の東京湾における生態リスク評価-シナリオシミュレーションによるリスク評価の検討-,海洋理工学会誌.12(1):1-14.
-
伊東永徳・中根徹・安井久二・中田喜三郎・堀口文男
(2006) : 船底塗料(TBT)の代替防汚物質に関する有毒性評価の研究,
海洋理工学会誌, 12:15-25.
-
Fumio Horiguchi,Naganori Ito, Ken Okawa,
Tetsuya Ichikawa, Kisaburo Nakata (2004) : Risk
Assessment of TBT using Japanese Short-neck Clams (Ruditapes
Philippinarum) of Tokyo Bay, 海洋理工学会誌, 10(1):1-15.
-
小池勲夫・向井宏・菊地永祐・中田喜三郎・鷲見栄一・左山幹雄・岡健司・中根徹・寺沢知彦(共著)
(2000) : 海底境界層における窒素循環の解析方法とその実際.
底層から堆積物へのフラックス―セジメントトラップによる解析,
産業環境管理協会, ISBN:9784914953546.
-
鈴村昌弘・國分治代・中根徹・伊藤学・小池勲夫 (1999) :
東京湾における物理場の実時間変動の数値モデル解析, 資源と環境,
8:351-358.
-
掘口文男・山本譲司・中根徹 (1999) :
東京湾における物理場の実時間変動の数値モデル解析, 資源と環境,
8:67-74.
-
Naganuma, T., S. Konishi, T. Inoue, T. Nakane, S.
Sukizaki (1996) : Photodegradation or photoalteration? Microbial
assay of the effect of UV-B on dissolved organic
matter.(光分解か光による変化か?-溶存有機物に対するUV-Bの影響に関する微生物試験),
Marine Ecology Progress Series, 135:309-310.
-
安井久二・中根徹 (1996) :
海洋堆積物中の有機炭素・窒素分析のための酸処理方法について, J.
Adv. Mar. Sci. Tech. Soci., 2:105-110.
-
Kisaburo Nakata, Fumio Horiguchi, Toru Nakane (1992) :
The Seasonal Change of Phytoplankton Size Distribution using
Optical Fiver
Sensor.(光ファイバーセンサーを用いた植物プランクトンのサイズ分布の季節変化),
Conference for Pacific Ocean Environments & Probing,
669-676.
-
辻正明・中根徹 (1990) :
内浦湾奥部の栄養塩等の鉛直分布に及ぼす短周期内部波の効果, 公害,
25:33-46.
-
中田喜三郎・鋤崎俊二・中根徹 (1988) :
三河湾における沿岸性かい脚類の摂餌, 公害, 23:43-55.
-
中田喜三郎・中根徹 (1987) :
三河湾におけるプランクトンの呼吸速度, 公害, 22:281-294.
-
中田喜三郎・中根徹 (1986) :
三河湾における懸濁態有機物、プランクトン、マクロベントスの化学組成と環境水中の栄養素比,
Bull. Nat. Inst. Poll . & Res.(公害資源研彙報), 16:45-58.
-
中田喜三郎・中根徹 (1985) : 三河湾における夏季の水域環境,
公害, 20:43-52.
学会
- 丸尾哲平, 田口浩一, 市川哲也,
濱﨑真美, 橋口晴穂, 安武由矢, 今尾和正, 鈴木輝明,
中田喜三郎,
田中義人(2024):伊勢湾海域を対象とした低次栄養段階生態系モデルと結合したイカナゴ生活史モデルの開発,海洋理工学会
令和5年度春季大会
- 市川哲也(2024):イカナゴ資源の回復を目指して~伊勢湾イカナゴ生活史モデルによる予測シミュレーション~,貧栄養化問題の解決に向けた意見交換会Ⅳ~豊かな伊勢湾、三河湾の再生に向けて~
- 林正能(2024):海洋資源開発に係る衛星海色データの活用,日本リモートセンシング学会
OLaReS勉強会 in 広島
- 林正能(2024):表層型メタンハイドレート賦存海域における環境影響予測モデル,表層型メタンハイドレートの研究開発2023年度 研究成果報告会
- 林正能(2023):宇宙から探る海洋生態系の分布 ~藻場を例として~,野生生物調査協会
第18回シンポジウム
- 林正能, 塚本浩貴, 寺内元基,
石坂丞ニ(2023):海洋生態系分布の把握に向けたリモートセンシング活用の試み ~藻場を例として~,海洋理工学会
令和5年度春季大会
-
市川哲也
(2023):伊勢湾イカナゴ生活史モデルの開発,貧栄養化問題の解決に向けた意見交換会Ⅲ~豊かな伊勢湾、三河湾の再生に向けて~,
名城大学・中部電力産学連携活動.
-
市川哲也
(2022):アサリ浮遊幼生や仔稚魚を対象としたラグランジュ型モデルによる漁業影響評価への活用,東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会,
2022年度水圏生態系モデリングシンポジウム.
-
丸尾哲平、田口浩一、市川哲也、反田實、橋口晴穂・今尾和正(2022):大阪湾・播磨灘における栄養塩類環境の変化がイカナゴ資源へ及ぼす影響の定量的評価
~1990年代の栄養塩類環境を想定したイカナゴモデル解析事例~
,海洋理工学会令和4年度春季大会.
-
荒川純平, 宮脇大, 長谷川圭輔, 曽根亮太, 鈴木智博, 矢澤孝,
石田俊朗, 田崎智晶, 小杉知佳, 林正能, 田口浩一,
市川哲也,
栗田貴代(2021):海底泥からの硫化物の発生と鉄剤による抑制の可能性について,海洋理工学会令和3年度春季大会.
-
林正能,相馬明郎,市川哲也,賀上雄二(2021):ArcGIS
を利用した大阪湾・播磨灘流域圏における発生負荷算出システムの開発,海洋理工学会令和3年度春季大会.
-
丸尾哲平・市川哲也・田口浩一・橋口晴穂・今尾和正・反田實
(2020):大阪湾・播磨灘における低次生態系モデルと結合したイカナゴ生活史モデルの開発
,海洋理工学会令和2年度秋季大会.
-
茂木博匡・田口浩一・渡辺謙太・市川哲也・桑江朝比呂
(2020):海草植生抵抗が一次生産に与える影響のモデル解析,海洋理工学会令和2年度秋季大会.
-
田井梨絵・内藤航・中村由行
(2020):防汚塗料を対象とした沿岸域における生態リスクのシナリオ分析,第54回水環境学会年会.
-
菊田将平・植原量行 (2019):黒潮続流南側海域における
2005-6年冬季季節内の海洋表層水塊過程に関する研究
,海洋理工学会令和元年度秋季大会.
-
塚本浩貴・林正能・石坂丞二・後藤直成
(2019):高解像度光学観測衛星「しきさい」を用いた湖沼における水質モニタリングの可能性
,海洋理工学会令和元年度秋季大会.
-
田井梨絵・亭島博彦・石川百合子
(2019):東京湾に流入する化学物質負荷量の実態調査―多摩川におけるビスフェノールAを対象として―,海洋理工学会平成31年度春季大会.
-
Tai, R., K. Chiba, S. Masunaga and W. Naito (2018) :
Copper toxicity to species of commercial aquaculture in
Shizugawa Bay, Miyagi Prefecture, Japan. Society of Environment
Toxicology and Chemistry, Asia-Pacific.
-
田井梨絵・亭島博彦・堀口文男・石川百合子
(2018):東京湾に流入する科学物質負荷量の推定精度向上に関する研究―多摩川におけるビスフェノールAを対象として―,海洋理工学会平成30年度春季大会.
-
田井梨絵・内藤航・益永茂樹
(2018):水産養殖種を用いた銅の生態毒性:毒性試験結果とモデル予測との比較,マリンエンジニアリング学会海洋環境研究委員会第5回ワークショップ.
-
田井梨絵・亭島博彦・内藤航・益永茂樹
(2018):海域における銅のリスク評価に関する研究,海洋理工学会平成30年度春季大会.
-
市川哲也
(2018):低次生態系モデルと連動したイカナゴ生活史モデル(大阪湾・播磨灘イカナゴ資源漁業モデル)の開発,水産海洋地域研究集会,第1回東部瀬戸内海研究集会「東部瀬戸内海のイカナゴ資源と環境を考える」.
-
田井梨絵・江里口知己・亭島博彦
(2017):東京湾海水中における生物利用可能性を考慮した銅のスクリーニングレベルの生態リスク評価,海洋理工学会平成29年度秋季大会.
-
田井梨絵・江里口知己・亭島博彦
(2016):東京湾における銅の生体リスク評価,海洋理工学会平成28年度秋季大会.
-
柳田圭悟・江里口知己・林彬勒・堀口文男
(2016):東京湾リスク評価モデル(AIST-RAMTB
Ver.3.0)の開発,海洋理工学会平成28年度春季大会.
-
柳田圭悟・江里口知己・堀口文男
(2016):有害化学物質生物蓄積モデル(AIST-CBAM
Ver.4.0)の開発,海洋理工学会平成28年度春季大会.
-
江里口知己・柳田圭悟・堀口文男・亭島博彦・中田喜三郎・高倍昭洋
(2015):東京湾における30年後の放射性セシウムの濃度推定,海洋理工学会平成27年度秋季大会.
-
柳田圭悟・江里口知己・堀口文男
(2015):有害化学物質生物蓄積モデルWindows版Ver.3.0の開発,海洋理工学会平成27年度春季大会.
-
亭島博彦・江里口知己・柳田圭悟・堀口文男
(2015):東京湾に生息するアサリの放射性セシウム,海洋理工学会平成27年度春季大会.
-
市川哲也・田中啓介
(2014):サロマ湖におけるホタテラーバ漂流モデルの開発,海洋理工学会平成26年度秋季大会.
-
市川哲也
(2013):数値モデルを用いたアサリ浮遊幼生の貧酸素応答予測,水産海洋地域研究集会,第9回伊勢・三河湾の環境と漁業を考える.
-
江里口知己・柳田圭悟・堀口文男・亭島博彦・中田喜三郎・高倍昭洋
(2013) : 数値モデルによるシロギス体内の放射性セシウムの推定,
海洋理工学会平成25年度春季大会.
-
亭島博彦・江里口知己・柳田圭悟・堀口文男 (2013) :
東京湾における放射性セシウムの現状についての解析,
海洋理工学会平成25年度春季大会.
-
堀口文男・江里口知己・柳田圭悟・亭島博彦・中田喜三郎・高部昭洋
(2013) :
沿岸生態リスク評価モデルを用いた東京湾の放射性物質濃度推定,
海洋理工学会平成25年度春季大会.
-
江里口知己・堀口文男・中田喜三郎・高倍昭洋 (2012) :
有害化学物質生物蓄積モデルによるシロギス体内の重金属濃度推定,
海洋理工学会平成24年度春季大会.
-
亭島博彦・江里口知己・柳田圭悟・堀口文男 (2012) :
東京湾における鉛および銅の生態リスクに関する研究,
海洋理工学会平成24年度春季大会.
-
堀口文男・柳田圭悟・江里口知己 (2012) :
海域生物の食の安全評価モデルプロトタイプの開発,
海洋理工学会平成24年度春季大会.
-
柳田圭悟・江里口知己・堀口文男 (2012) :
有害化学物質生物蓄積モデルWindows(γ)版Ver.2.0,
海洋理工学会平成24年度春季大会.
-
市川哲也・田中啓介・堀口敏宏・蒲原 聡・山田
智・鈴木輝明 (2012) :
三河湾におけるアサリ浮遊幼生貧酸素影響モデルの開発,
海洋理工学会平成24年度春季大会.
-
江里口知己・小松原由美・柳田圭悟・亭島博彦・中田喜三郎・堀口文男
(2011) : 数値モデルを用いた東京湾のシロギス体内の重金属濃度推定,
海洋理工学会平成23年度春季大会.
-
柳田圭悟・江里口知己・小松原由美・亭島博彦・堀口文男
(2011) : 東京湾における重金属の生態リスクの現状,
海洋理工学会平成23年度春季大会.
-
江里口知己・中田喜三郎・小林憲弘・堀口文男 (2010) :
海洋における有害化学物質生物蓄積モデルの研究-東京湾マアナゴモデルのバージョンアップ-,
海洋理工学会平成22年度春季大会.
-
市川哲也・江里口知己・日向野純也・藤岡義三・長谷川夏樹 (2010) :
伊勢湾におけるアサリ浮遊幼生の移送分散シミュレーション,
海洋理工学会平成22年度春季大会.
-
柳田圭悟・江里口知己・小林憲弘・堀口文男 (2010) :
有害化学物質生物蓄積モデル-Windows版プロトタイプの開発-,
海洋理工学会平成22年度春季大会.
-
江里口知己・市川哲也・中田喜三郎・堀口文男 (2009)
:
海洋生物への有害化学物質蓄積モデルの研究-東京湾のマアナゴモデル-,
海洋理工学会平成21年度春季大会.
-
市川哲也・江里口知己・橋本伸哉・中田喜三郎・堀口文男 (2008) :
海洋におけるトリブチルスズ(TBT)の分解生成物に関するモデル開発-東京湾における事例研究-,
海洋理工学会平成20年度秋季大会.
-
市川哲也 ・桃井幹夫・鈴木輝明・石田基雄 (2008) :
リセプターモードモデルを利用した造成適地選定手法,
平成20年度日本水産工学会秋季シンポジウム「内湾における環境修復の方向性と新手法」.
-
市川哲也
・江里口知己・安井久二・亭島博彦・栗原路子・橋本伸哉・中田喜三郎・堀口文男
(2008) :
海洋における化学物質の分解生成物に関するモデル開発について,
海洋理工学会平成20年度春季大会.
-
江里口知己・ 市川哲也 ・中田喜三郎・堀口文男
(2008) :
海洋生物への化学物質蓄積モデルの研究-プロトタイプモデルの開発-,
海洋理工学会平成20年度春季大会.
-
市川哲也 (2007) :
水質変動シミュレーションの結果からみた宍道湖・大橋川・中海の将来,
第23回水郷・水都全国会議松江大会 第4分科会「中海漁業復活と宍道湖漁業振興のみちすじ」.
-
Horiguchi Fumio, Kisaburo Nakata, Mikio Momoi,
Tomomi Eriguchi , Ken Okawa, Junko Nakanishi (2005) :
Development of Ecological Risk Assessment Models for Estuaries,
The 8th International Marine Environmental Modeling Seminar 2005
Helsinki, Finland.
-
Ken Okawa, Fujio Fujimoto, Toru Nakane, Takashi Ishimaru
(2004) : Case Study of Oil Spill Simulation in Tokyo Bay using
Advanced Marine Environment Geographic Information System
(MEGIS) with ESI
Maps.(ESIマップを付加した改良海洋環境地理情報システムを用いた東京湾における油流出シミュレーションのケーススタディ),
-
Tetsuya Ichikawa, Setsuo Ono (2000) : Latest Measures and
Systems for Water Quality Monitoring-Geographic Information
Technology(GIS)-, Toxic and Hazardous Waste Management in Laguna
de Bay Region(2000) Manila, Philippines.
-
鈴村昌弘・國分治代・中根徹・伊藤学・小池勲夫 (2000) :
東京湾湾奥部における堆積物からのリンの溶出に関する研究,
日本海洋学会秋季大会.
-
小池勲夫・李芝旺・中根徹・嶋村茂・左山幹夫 (1995) :
海底境界層における物質循環と生物活動 1.近底層における水質及び生物群集の挙動,
日本海洋学会春季大会.
-
中根徹・中田喜三郎 (1994) :
噴火湾における植物プランクトンのサイズ分布測定結果について,
海洋理工学会春季大会.
表彰
Copyright (c) SCIENCE AND TECHNOLOGY CO., LTD. all rights reserved.